リレイションでのインターン1ヶ月を経て | KATALOG
リレイションでのインターン1ヶ月を経て

リレイションでのインターン1ヶ月を経て

鷹野綾太郎
鷹野綾太郎

2021.05.10

みなさんこんにちは!!
3月からリレイションでインターンをしている鷹野 綾太郎です!!
今回はリレイションでのインターンを1か月終えて、僕が学んだことや感じたことを書いていこうと思います。

【自己紹介がわりのインタビュー記事はこちら】
10代のインターン生!ようこそ、リレイションへ |KATALOG WEB

インターン前の自分

フィリピンの語学学校での写真。

僕は中学から高校卒業まで両親や周りの人たちに迷惑ばかりをかけていました。高校の卒業を機に、このままではいけないという気持ちから、興味があった英語を学ぶためにフィリピンへ行くことにしました。

ここで出会った韓国、台湾、ベトナムの仲間達の勉強への姿勢とそれぞれの考え方に圧倒されました。朝から夕方まで授業を受けた後に週3日は夜まで自主学習という決して楽ではない日々でしたが、熱心に勉強に取り組む仲間達に負けたくないという気持ちで乗り切ることができました。

僕の中の何かが変わったのは、フィリピンでの多くの体験や出会いのおかげだと思います。

そんな中、コロナウイルスの影響で留学は一時中断となり、僕自身も自分を見失いかけていました。

リレイション代表 祁答院(ケドさん)との出会い

week 神山での1枚。

地元福岡で落ちぶれていた僕に、父がケドさんを紹介してくれました。

去年の8月に3日間のLearning journeyに参加させていただき、いろいろな所に連れて行ってもらって、多くの方々とお話させていただきました。

神山のサテライトオフィスや古い倉庫を改装してできたカフェなどを見て、まるで海外にいるような感覚になりました。このLearning journeyを通して、あらためてケドさんのとても魅力的な人柄と偉大さを感じることができました。

今でもケドさんが僕にいつも話してくれること。例えば、「何をするにしても根っ子の部分がしっかりしていたら大丈夫。」など他にも多々ありますが、何か迷った時や考え事をする時は思い出すようにしています。その言葉がいつもヒントを与えてくれている気がします。

インターン1ヶ月目の日常

蔵本BASEで未来野菜をつかった素麵カレーをつくりました。

リレイションでインターンさせて頂く事になり、「 自分がどう成長できるか、どんな出会いが待っているのか 」などとてもワクワクしていましたが、その反面不安も多々ありました。

しかし、リレイション徳島スタッフの齋藤千夏さんなど先輩方からとても良くしてもらって、段々と仕事や生活に慣れることができました。

千夏さんには特にパソコンのブラインドタッチやKATALOGの書き方などを丁寧に教えてもらっています。

時々みんなでランチに行ったり、一緒に料理したりするのはとても楽しく、時には真剣に仕事に取り組むというとても充実した日々が過ごせていると思います。

最近では、昨年夏のLearning journey でも森の中のサウナ体験などでお世話になった斎藤郁子さんのお手伝いもさせていただいています。

【Learning Journeyの様子】
自分と他者、事実を知る学びの旅〜神山編〜|KATALOG WEB

郁子さんは約10年前に神山に移住し、カフェオニヴァというおしゃれなレストランを経営されています。
そして、自然との暮らしを考える中で自分たちで割った薪使って家を温めたり、馬と一緒に畑を耕す馬耕作もされています。

最後に……

このように、ケドさんやケドさんの周りの方々から色々なことを学ばせてもらい、たくさんのパワーをもらっています。その中で僕自身のこれからの人生のあり方や人とのかかわり方を日々考えさせられています。

本当は、僕がこの1ヶ月間で体験したことや感じたことをすべてここに書きたいのですが、みなさんに伝えたいことがあまりにもたくさんありますので今回はこのくらいにしておきます(笑)。

これからもたくさんインターンの日常をお届けしますので、是非ご覧ください!!

この記事を書いた人

鷹野綾太郎

鷹野綾太郎

福岡県出身。リレイションでのインターン、神山塾12期を経て、2022年3月からマルタ共和国に語学留学。

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