出会いでつながる海陽町女2人旅(後編) | KATALOG
出会いでつながる海陽町女2人旅(後編)

出会いでつながる海陽町女2人旅(後編)

齋藤 千夏
齋藤 千夏

2021.04.15

3月中旬、親友が結婚するということで、独身最後の女子旅をしよう! と徳島県南の町・海陽町で1泊2日過ごしました。

前編では海陽町で過ごした1日目の出来事についてお届けしました。

海賊料理を食べたり、利益度外視のオーガニックワインを買ったり、夜ご飯を予定していたお店が臨時休業だったことからの出会いなどもありました。

出会いでつながる海陽町女2人旅(前編)| KATALOG WEB

後編の今回は、海陽町で過ごした2日目の出来事についてお届けしたいと思います。

海陽町2日目 天気予報が外れて晴天!

朝、ホテル室内からの展望。オーシャンビュー!

雨の予報でしたが2日目は無事晴天!
鳥のさえずりと波の音を聞きながらの目覚めは最高でした。

2日目は前日の雨や強風のせいか、波が大きかったので、車を少し走らせると朝からたくさんのサーファーの方々が波に乗っている様子が見えました。

喫茶「ひこうせん」で出会った陶芸家の方とお店のお孫さん

海陽町宍喰にある喫茶「ひこうせん」のカウンター席。

そして今回、2つ目の目的でもあった海陽町宍喰にある喫茶「ひこうせん」でのモーニング。

ランチの利用はしたことがあったのですが、モーニングが最高と友人から聞いていたので、ホテルの朝食はつけずに、ひこうせんへ朝食を食べにきました。

店内は広いのですが、私たちが席に着いたら満席!

サラダ付きモーニングセット。

私はサラダ付きのモーニングセットを注文。
盛り盛りの新鮮なサラダとキッシュ、トーストとスクランブルエッグにコーヒーが運ばれて来ました。

このコーヒーカップがとっても素敵で! しばらく眺めていました。
私が小さい声で「素敵」とボソッと言ったのを店員さんが聞いていて、
「このカップを作った陶芸家さんが今カウンターにいるよ」と教えてくださり、それを聞いていた陶芸家さんが私たちの席まで来てくださりました。

その方は海陽町宍喰へ移住されてきた梅田純一さん。

梅田さんの長男は銀工芸、次男は革工芸、長女は色鉛筆で絵を描くなど、それぞれが芸術に関わっているそうです。

出会えた記念にと、娘さんが書いたポストカードを私たちにプレゼントしてくださりました。

その後、食事をしていると、私の隣に小学校低学年くらいの女の子がちょこんとひとりで座り、塗り絵をしはじめました。
話を聞くとお店の方のお孫さんとのこと。

休みの日はお店でよく過ごしているそうで、将来はここのお店をするんだ〜と話してくれました。

轟の滝で行われているお祭りの話、海陽町にある阿波踊りの連の話、私たちがどこから来たか、などなど会話が弾みます。

すっかり仲良くなって、帰り際には塗り絵を私にプレゼントしてくれました。

お店を出る際、声はかけられなかったけれどにっこり微笑みかけてくれた方がいて。いってらっしゃい、楽しんでという風に言ってもらったような感覚を持ちながら、店を後にしました。

いよいよ轟の滝へ

日本の滝百選のひとつ四国一の大滝「轟の滝」へ向かう途中。

昨晩訪れた店の人がおすすめしてくださった「轟の滝」へ向かいます。

ひこうせんから車で40分ほど山へ向かって車を走らせます。
途中で電波が繋がらず、スマホのMAPがあてにならないのでドキドキしながら滝へ向かいました。

無事駐車場に到着!

よく2人で旅行に行くのですが、目的地についても、毎回リアクションが低い私たち。

40分車を走らせていたので、後悔したくないね……と話しながら歩いて滝へ向かいました。

ですが、滝が見えた瞬間「すごい!!」と声を揃えて大興奮!

【以下、滝の動画あります】


今まで見た滝の中で一番感動した滝でした。
前日たくさん雨が降ったことも関係しているのか、すごい水の量。
服も顔もスマホもビッショビショに濡れてしまいました(笑)。

滝からの帰り道、「コロナがなかったらこの滝も来ることなかったのかもなあ」と友人が。こんなときだからこそ、県内の素敵なスポットを体感できました。

町の人におすすめされなかったら、わざわざ40分かけて滝まで行かなかったと思います。

私はそんな町の人と触れ合いながらする旅がやっぱり好きだなあと再認識しました。

海陽町の方々の暖かさに触れた2日間

女の子にもらった塗り絵(左)と陶芸家の方にいただいたポストカード(右)

もともと海外へ旅行するはずだった私たち。

ですが、海陽町からの帰り道、2人揃って話をしたのは、
「遠くの場所に旅行しにきたみたいだったね! おもてなしがすごすぎる!」

行く先々で海陽町のおすすめスポットや、まちの歴史、日々の生活などたくさんお話していただきました。「どこから来たの?」と大人だけでなく小さい子供まで話しかけてくれ、すっかり観光客気分(笑)。

「海陽町は自然が豊かで素敵だけど、人がとっても魅力的なんだよ」と海陽町に関わる方々からよく耳にしていました。

今回の旅はそれを自分の肌で体感する2日間で、その通りだなあと。

まだまだ知らない海陽町の方々や魅力をもっと知りたいと思った旅でした。

豊かな自然と、外から来た私たちを迎え入れてくれる暖かい雰囲気にすっかり魅了された私たち。近くにこんな素敵な町があったなんて大人になるまで気づきませんでした。

徳島市内で育った私たちもまだまだ知らない徳島の魅力がたくさんあると思います。

この記事が誰かの目にとまって、徳島ってこんな素敵な町があるんだ!と知るきっかけになれば嬉しいです。

結婚前の親友と2人きりで旅をするという、私にとってはとても大切だったこの2日間。
海陽町を選んで本当によかったと思います。

海陽町の皆さん、ありがとうございました!

この記事を書いた人

齋藤 千夏

齋藤 千夏

徳島生まれ徳島育ち。社会人2年目の2020年リレイション入社。 アウトドア・音楽・イベント好きなアクティブ派で、食べることをずっと考えています。エスニック料理、特にスパイスチャイが好き。サーフィンを始めたので趣味と言えるくらい上手くなりたい!大切なひとたちや応援したい人たちの力になれる、そんな仕事ができるよう頑張っています。

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