新年のご挨拶が遅れましたが、今年も引き続き弊社リレイションを宜しくお願い申し上げます。

さて今回は、弊社の本社近くにある氏神様『椎宮八幡神社』に初詣に行き、私が感じたことを簡単に短くまとめてみようと思います。

一月某日の初詣

新年の参拝で得たもの

昨年、6月に株式会社リレイションにて新しい環境で仕事を開始し、初めての経験ばかりで戸惑うことも多かった年でした。そんな中、迎えた新年の初詣。会社の恒例行事として、氏神様である『椎宮八幡神社』に足を運びました。

神社の境内は、静けさに包まれながらも、どこか温かい空気に満ちていました。ご夫婦や年配の女性、小さなお子様連れのご家族、神様に手を合わせそれぞれの願いを込めている様子がとても印象的でした。私も会社の健全な発展と、個人的な成長を祈願しました。

神聖な空気に触れることで、心身ともにエネルギーチャージし、過ぎ去った一年に感謝の気持ちを伝え、新たな一年への希望を持つことができました。

2025年の弊社代表 祁答院の抱負「挑戦と成果が実感できる一年にしたい」という言葉に、私も共感し、一年の決意を新たにしました。

初詣を通して得られた気づき

・祁答院代表と同様に、会社の健全経営と発展を願い、共に新たな1年のスタートを切れたことは、会社の未来への共通認識を確認し、方向性を同じとして一体感を生み出す良い機会となりました。

・普段の業務では話しにくいことでも、リラックスした雰囲気で、神聖な空気の中で話せる貴重な機会となり、社内のコミュニケーションを深めるきっかけになったと感じます。

・年始の恒例行事として、連帯感が生まれ、組織全体の士気を高める効果があると恒例の行事としての意義を感じました。

まとめ

私は例年初詣は県外の神社を参拝していますが、今回会社近くの地元の氏神様に参拝することで、地域の文化や歴史に触れることができ、地元の神社の良さを感じ、地域への愛着が深まった気がします。初詣だけでなく特に何もなくても、時々参拝したいと思いました。

境内からの素晴らしい景色と澄んだ空気の中で、心身ともにリフレッシュでき、新たな気持ちで1年をスタートさせることができました。

昨年1年の感謝を神様にお伝えし、同時に今年1年の目標を明確にすることで、より一層仕事に励むことができると思います。

今回の初詣は、仕事に対するモチベーションを高め、新たな一歩を踏み出すきっかけとなりました。得られた気づきを活かし、会社の一員として、そして社会の一員として、成長できればと考えています。

PS

『椎宮八幡神社』通称「しいのみやさん」は、ツツジの名所として知られ、約3,000本のツツジが植えられています。神社の東側斜面は全面をツツジで覆われており、毎年5月に満開を迎えるそうです。また5月に満開の様子をお届けしたいと思います。お楽しみに！

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