KATALOGをご覧の皆さん、こんにちは。
リレイション徳島スタッフの馬渕です。
神山塾16期が11月13日から始まりました。
年齢は20代~50代で、出身や経歴もバラバラの10名でスタートしています。
神山塾に来た理由はさまざま
塾の最初は自分を知るため、自己紹介が続きます。
やり方を変え、メンバーを変え、自分のことを人に伝えること。
社会人になり、例えば職場が変わったとしても、最初の挨拶程度でその人を知ることもなく関わりあいがスタートするようなことが多い現代ですが、神山塾では違います。
自分のことを伝えるためには、まず自分が自分のことを知る必要があります。
自己一致、自己理解を深めることがスタートになります。
私自身も神山塾14期に参加する決断をして京都から神山にやってきました。
塾終了後にリレイションスタッフとして塾の運営・事務補助などをさせていただいています。
県外から引っ越しをされて塾に参加されている方は生活も変化し、不安なことがたくさんあると思います。
自分が神山にきてすぐの頃を思い出して、私にできることで神山の暮らしのサポートをしたいと思っています。
私の場合は神山の皆さんのおかげで、すぐに楽しい神山生活を送ることができました。
神山の方々のご協力がなければ継続できていない活動
生活や暮らしの手助けはもちろん、神山でのイベントに参加させていただく際も、自然と参加できるように温かく見守っていただいています。
卒塾された先輩方にも、助けていただいています。
本当にいつもありがとうございます。
今回の塾は3月12日までの4カ月。限られた時間です。
きっかけを掴んで1つでも多くの気づきを得られる時間になるよう、運営側として私も塾期間を過ごしていこうと思います。
神山の皆さん、神山塾16期よろしくお願いします!
この記事を書いた人
馬渕直子
京都府のはしっこ、海の京都と言われる京丹後市出身。神山に来るまでは京都市内で栄養士・調理師・管理栄養士として「食」に関わる仕事に携わってきた。神山塾14期に参加するため、2022年8月に徳島に。料理を作ることも、もちろん好きだけど、何より食べることが大好き!旅が好きで行った先の、知らなかった食材を買ってきて調理したり、地元の方に教えてもらいながら郷土食を作ったり、その土地に根ざした「食」「ローカル」「田舎」「暮らし」が自分の中のキーワード。今までは栄養士として食のサポートをしてきたが、これからは「食べること=生きること」と捉え、自分が神山で変化できた「ワクワク生きるため」のサポートをしたいという想いでリレイションへ。
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