同じ場所、違う時間 | KATALOG
同じ場所、違う時間

同じ場所、違う時間

中岡 直子
中岡 直子

2026.01.06

— 二度目の初詣、仕事始めの日に —

2026年1月5日、仕事始めの日。
今年もリレイションのメンバーで、本社近くの ”椎野宮八幡神社” へ初詣に行きました。

私にとっては、入社して二年目、二度目の参拝です。

昨年は、リレイションのスタッフとして初めてこの場所を訪れました。
「毎年ここに来ている」という話を聞きながら、少し緊張しつつ石段をのぼったことを、覚えています。

一年が経ち、同じ道、同じ石段。
けれど今年は、特別な気負いもなく、気づけば自然に、そこに立っていました。

変わらない風景と、少しだけ違う自分

参拝中の祁答院代表

この日は天気も良く、空気が澄んでいました。冬の神社特有の、静かで張りつめた感じです。

石段をのぼりながら、「今年もここに来たな」それくらいの、ささやかな実感がありました。

拝殿の前で手を合わせたときも、何かを強く願ったわけではありません。

ただ、無事に一年を終え、また新しい年を迎えられたこと。そして、今年も変わらず、ここから仕事を始められていること。そんな当たり前のことを、静かに確かめるような時間でした。

初詣のあとのミーティング

RELATION スローガン2026

参拝を終えたあとは、会社に戻り、全体ミーティングが行われました。
新しい年の始まりに顔を合わせ、これからの一年をどう進んでいくのかを共有する時間です。

この場で、今年のリレイションのスローガンが決まりました。

「人としてまっすぐに、挑戦が芽吹く居場所をつくる。」

事前に用意されていた言葉というより、それぞれが持っていた考えや感覚を持ち寄る中で、
自然と形になっていきました。

言葉と、参拝の空気がつながる

手水舎のかわいいカエルたち

スローガンを聞いたとき、神社で感じていた、あの落ち着いた空気のことを思い出しました。

特別な決意や、高揚感があったわけではありません。
けれど、力の入りすぎていない言葉だからこそ、今のリレイションに、自然と重なるように感じました。

人としてまっすぐに。
挑戦が芽吹く居場所をつくる。

それは、声高に掲げるための言葉というより、日々の仕事や、人との関わりの中で、何度も立ち返りながら確かめていくための言葉のような気がします。

二年目の今、あらためて思うこと

ご近所を一望

入社して二年目。
同じ場所に立ちながら、昨年とは違う時間を過ごしていることに気づきました。

人として、まっすぐであること。
それは立派な理想ではなく、
あたりまえのことを、丁寧に重ねていくことなのだと思います。

相手の立場で考えること。
感謝の気持ちを忘れないこと。
そうした日々の小さな行動や、誰かへの向き合い方の積み重ねが、
その人らしさや、その場の空気を、少しずつつくっていく。

挑戦が芽吹く居場所であることも、同じです。
無理に背中を押す場所ではなく、
頑張っている人が安心して立ち止まり、
また歩き出せる場所。

私は、そんな居場所でありたいと思います。

日日是好日

2026年「書初め」

私の好きな言葉に、「日日是好日(にちにちこれこうにち)」 があります。

毎日が良い日であるという禅の教えです。

良いことも、うまくいかないことも含めて、その日その日をありのままに受け入れ、精一杯向き合って生きていく。そうして振り返ったときに、「今日も良い一日だった」と思えるように過ごしたい。

今年も、そんな一年でありたいと思っています。

2026年も、あたりまえを丁寧に。
人と向き合い、地域と向き合いながら、必要なところに、必要な分だけ力を注いでいけたらと思います。

二度目の初詣は、「何かを決める日」というより、「今年も、ここから始まるな」と静かに思える、良い一日でした。

この記事を書いた人

中岡 直子

中岡 直子

徳島生まれ徳島育ち。神山塾16期を経てRELATIONスタッフに。 銀行勤務が長く、前職は製薬会社でMR。 3人の母でそろそろ子育てから解放予定!!今までは誰かのために生きてきたけれど、これからは自分を大切に、大好きな人達と居心地のいい場所で、毎日ご機嫌に過ごしていきたいと思う今日この頃…。アシスタントとして代表を支えられるように日々頑張っています。

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