KATALOG WEBをご覧の皆さん、こんにちは。
今日は、6月21日に行われた 「cocoro バースデーワンマンライブ」についてのご報告です!
みなさまの温かい応援のおかげで、当日は満員御礼で開催することができました。
幸せな時間を本当に有難うございました。
思い返せば、去年の秋からこの景色をずっと夢見て走り続けてきました。
暑かった日も寒かった日も、風や雨が強かった日も
この日に向かって歌い続け、あなたに出会うことができました。
この集合写真で一人ひとりのお顔を見ながら、これまでの出会いを振り返り、音楽を通じてこんなにもたくさんの方々と繋がってこれたんだという喜びの気持ちが湧き上がってきます。
そして、決して一人では辿り着けなかったこの景色を一緒に見てくださった皆さん、支えてくださった皆さんに心から感謝しています。
今回のワンマンライブを通じて、アーティストとして大きく成長させてもらえた気がしています。
2時間という、みなさんから預かった大切な命の時間。
その貴重な時間、空間をどう創っていくか。
ここに情熱をいかに注げるかが演者の腕の見せどころです。
そもそも私は音楽を通じて何を伝えたいのか。。
この半年たくさん向き合い、考えました。
その過程で、自分の中に独自スタイルのステージが誕生。
「ココノハレター」が生まれました。
歌に入る前に、その曲に込めたメッセージを受け取ってもらうための
心を整える時間として、言葉を紡ぎ出したお手紙のようなものです。
今回は第一部のステージで披露させてもらいました。何か心に残るものがあれば幸いです。
チラシひとつ作るところから始まり、みなさんに喜んでもらえるような
物販を考えたり、周りの人に力を貸してもらったりしながら
頭の中だけで描いていたことがだんだんとカタチになっていく喜び。
手作りライブだからこそ味わえる醍醐味だなぁと思います。
活動を始めた頃は、ライブハウスにお客さん1人か2人くらいしか呼べなかった私。
とにかく出逢いにいくしかない!!
と、リアルライブを過去最多のペースで組んでみたり、ライブ配信を増やしてみたり。
そんな地道な活動を続ける中、なんと3月末には、ワンマンチケットが完売!!
全く予想もしてなかった嬉しい展開に自分でも驚きが隠せませんでした。
何ヶ月も前から、予定を空けて楽しみにしてくださって
私に時間を預けてくださって本当に有難うございました。
お仕事の都合や体調不良などで、当日来られなかった方も何名かいらっしゃいます。
今回は会えなくて残念でしたが、またこういったステージをつくれるように精進していきますので、
またの機会を楽しみにしていてください。
今回のワンマンライブ挑戦を通じて、
目標をもつことの大切さを改めて実感しました。
次はどんなステージに向かって進んでいこうか。。
2025年も残り半分!
下半期も、未来の自分に期待しながら日々一歩ずつ積み重ねていきたいと思います。
この記事を書いた人
澤田千尋
横浜スタッフ。神山塾9期を経てRELATIONの歌う広報担当。地域のよさや出会った人たちの魅力を発信しながら、これからの時代を生きるためのヒントをお届けします。シンガーソングライターとしても活動中。RELATIONと共に全国ツアーするのが夢!
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