RELATION12周年~干支を一周、原点回帰~

RELATION12周年~干支を一周、原点回帰~

祁答院 弘智
祁答院 弘智

2020.02.06

リレイション代表の祁答院です。
立春を過ぎ、だんだんと春の暖かさが近づいてまいりました。
というか、この冬は全般的に暖かいですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

弊社リレイションは、2020年2月6日、おかげさまで創業12周年を迎えることができました。皆さまには、いつもあたたかくご支援ご協力いただき感謝しています。本当にありがとうございます。

干支を一周したこれまでの12年の中で、創業12年目の2019年は、リレイションという会社、そして自分自身と向き合う試練の一年でした。

そもそもなぜリレイションをつくったのだろう?
自分のモノサシで生きるって何なんだろう?
私が本当にやりたいことって何なんだろう?

よくわからなくなってきたので、創業以来、初めてリレイションという会社を、経営をやめようとも思いました。

本当にやめたいのか? やめていいのか?
本当に続けていきたいのか? 続けられるのか?
能天気、楽天的な私もそれなりに悩み考えました。

もちろんプロジェクトは滞りなく進行し、表面的には相変わらずの毎日ではありましたが、その期間はまったく思考と創造が機能せず、未来と共に行動せず、今を一生懸命できずの毎日。今をこなすことだけで精一杯。これからのことを考える、未来を描く余白が全くありませんでした。

これまた初めて、行動したいのに行動できない人、変わりたいのに変われない人、自分の気持ちを開放できない人、一歩踏み出せない人の、未来を描けない人の気持ちが少しだけわかった気がしました。

このとき私が思い出したのが、「不確実な状況を保留する」という言葉。
それをスタッフやほかの誰か押し付ける気は毛頭ない。
ストレスなく、迷いなく成長する人もいるだろうし、それで成功できるならそれにこしたことはない。
ただ私が知る限り、成功する人は、成長する過程において、不確実な状況を保留し、時としてストレスに耐久することの必要性を理解しています。
こんなことを言えば、パワハラだ、ブラック企業だと思う人もいるかもしれませんが、あくまでも個人的な成長プロセスの見解です。

人はここ一番でかなり自分に負荷をかけ、自分の限界にいつも向き合っていると思います。

もう一度自分にとってのリレイションとは、経営とは何かを考えることにしました。

そしてリレイションは、私自身の居場所。自分の居心地の良い時間と場所だということに気づきました。大好きな人と語る、大切な人とくつろぐ。「一緒にいたい人と、面白いことをする。」これが、私のモノサシ。

This is RELATION Style !

会社をつくりたかったというよりは、自分のモノサシで生きたかった。自分の居場所をつくりたかった。一緒にいたい人との居場所をつくりたかった。
そんな原点の想いを再確認しました。

自分のモノサシで、四国で、田舎で30年後もワクワク暮らしていける働き方、暮らし方、営み方の実現に向けて!

「競争から共創へ。」を理念に。

それは、何かをするために集まる「共創」ではなく、一緒に過ごしたい人、頑張りたい人といるために何かをするという「共創」。

神山町で一緒に過ごしたい人といるための神山塾。

浦幌町で一緒に過ごしたい人といるためのTOKOMURO Lab。

それぞれの故郷で、会社で、田舎で一緒に頑張りたい人といるためのINACA Project。

一緒に過ごしたい人、一緒に頑張りたい人といるためのリレイション。

自分にとってリレイションが居心地の良い時間と場所であるとともに、社員スタッフにとって、関わってくださる皆さまにとっての居場所であり続けたい。自分や仲間、そして地域の子供たちや若者の居場所を守り創り続けるために、リレイションはこれからも不確実な状況を保留し続けていきたい。そして、自分たちの限界を超えていきたい。変わらないために、変わり続けていきたい。
苦しく厳しい試練ではありましたが、大切なことにたくさん気づかせていただきました。

そして、何よりも今回、本当にたくさんの同志、仲間、地域のみなさんに助けられ、支えられながら、こうして今日という日を迎えることができました。INACA仲間のみんなに、プロジェクト関係者に、社員スタッフに感謝です。
本当にありがとうございました。
この感謝の気持ちを胸に、原点を忘れず、13年目もリレイション社員スタッフ、プロジェクト関係者、INACA仲間のみんなと力を合わせて、自分たちのモノサシで、未来と共に、今を一生懸命に生きたいと思います。

今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いします。

2020年2月6日
株式会社リレイション
代表取締役 祁答院 弘智

この記事を書いた人

祁答院 弘智

祁答院 弘智

RELATIONの代表。通称ケドさん。直感と論理の狭間を行ったり、来たり。今だに“ニュートラルゾーン”を脱しきれない、短気で飽きっぽい昭和なおじさん。英語は話せませんが、情熱と“ケドイングリッシュ”で世界の若者に生き方翻訳中!

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