リレイション代表の祁答院です。
立春を過ぎ、いよいよ春の気が立ち上がる季節になりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
弊社リレイションは、本日2019年2月6日、創業11周年を迎えることができました。
これまで11年間、本当にたくさんの同志、仲間、地域のみなさんのご理解、ご協力、支え、励ましのおかげで、ここまで継続させていただくことができました。
リレイションに関わってくださるみなさまには、深く感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございます。
構想3年、創業11年、14年以上に渡る「競争から共創へ」。
おかげさまで、ようやくこれまでの継続が力になってきたような手応えを感じています。
若者が立ち止まる場、考える場、学ぶ場、挑戦する場。
地域の人々が語る場、くつろぐ場、交流する場。
若者と地域の関係性を育む場、可能性を見いだす場、共創の場。
これまで、米づくりやイベントや研修や塾や古民家ゲストハウスや廃校カフェ、
各地各団体とのコラボ事業など様々な共創の「場」づくりをしてきました。
紆余曲折、七転び八起き。そして計画的無計画!
いろいろ考えて、行動して、もがいての繰り返し。
ようやくリレイションの役割が、存在意義が、可能性が整理整頓ができてきたように感じています。
これまでと、今。
そして、今とこれからが明確に繋がってきています。
これからの10年は「場」づくりではなく、共創の「仕組み」づくり。
若者の挑戦を支える仕組みづくりと、田舎から国際共創力を高める仕組みづくりを。
若者に、田舎に必要な未来を想像し、創造できる「仕組み」を仲間と同志と共に創りたいと考えています。
起業を考え始めた14年前と想いは変わりません。
会社を始めた11年前からの軸はブレていないと思います。
新しい時代の幕開けに、未来にワクワクしか感じていません。
リレイションの競争から共創へ!
変わらないために、変わり続ける。
これまでの失敗や反省を学びとし、
これからも学びを繰り返して、
次のステージにホップ、ステップ、ジャーーーーーンプ!!
これから10年先のイメージはできています。
共創社会の実現に向けて必要なこと、その先の社会のこと、そのために必要となるリレイションの役割を。
一人で正解を見つける時代じゃない。
みんなで正解を育てる時代。
今、まさに共創の時代だと思います。
12年目のリレイションも初心を忘れず、初志貫徹できるように、
社員・スタッフ・プロジェクト関係者一同と力を合わせて、
未来と共に、今を一生懸命に生きたいと思います。
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いします。
2019年2月6日
株式会社リレイション
代表取締役 祁答院 弘智
この記事を書いた人
祁答院 弘智
RELATIONの代表。通称ケドさん。直感と論理の狭間を行ったり、来たり。今だに“ニュートラルゾーン”を脱しきれない、短気で飽きっぽい昭和なおじさん。英語は話せませんが、情熱と“ケドイングリッシュ”で世界の若者に生き方翻訳中!
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