こんにちは。スタッフの西川です。
8月8日から神山塾14期がはじまり、あっという間に1ヶ月がたちました。
今回は14名で活動していきます。
年齢は20〜50代、出身地やこれまで過ごしてきた場所もさまざまな多様なメンバーが集まりました。
神山塾は「みんなの居場所」。
代表で塾長の祁答院をはじめ我々リレイションスタッフは運営側、塾生のみんなは受講生という立場ではありますが、塾生のみんなも一人ひとりがメンバーの一員として、困っている人がいたら自分ができることで助けたり、グループワークのときはお互いの意見に耳を傾け合ったりと協力し「神山塾」という居場所を作っていってくれています。
私、西川は約7年前に7期生として神山塾に参加したのちリレイションに入社し、
現在は運営スタッフ兼キャリアコンサルタントとしてかかわっています。
自分もまだまだ未熟な身ではありますが、参加者の皆さんが神山でどうしたらより良い時間を過ごしてもらえるかと考えながら接することを通し、自分が初めて神山に来て右も左もわからなかった頃からの時間の流れ、そして自分なりの変化や成長も感じています。
先日は授業のなかで、「マイプロジェクト」についてのグループワークを行いました。
マイプロジェクトは塾の恒例のカリキュラムの一つで、一人ひとりが興味のあるテーマの企画を考えるというものです。
本格的に取り組むのはまだ先になりますが、今思いつくものをみんなで話し合って共有してみたところ、十人十色のアイディアが出ました。
「自転車」「絵」「DIY」「焚き火」などなど、それぞれが興味を持っているテーマを聞いて、「コラボできそう」なんて声も上がっていました。
神山塾のような場所や時間って、人生のなかでもなかなかないのではないでしょうか。
長いようで短いこの約4ヶ月を満喫してほしいと思います。
神山の皆様、あらためて、よろしくお願いします!
この記事を書いた人
西川 萌子
東京常駐スタッフ。2018年にキャリアコンサルタント資格を取得し、神山塾生のキャリアコンサルティングも担当。最近、サーカスの曲芸を練習する機会があり、皿回しができるようになりました。次はジャグリングボールにチャレンジしようと目論んでいます。
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