こんばんは。
最近自宅で果実シロップを漬け始め、毎日観察するのが楽しみな西川です。
実は果実シロップづくりを始めたのは、KATALOG WEBでも取り上げられていた高知県大川村の梅酒作りの影響があります。
私自身は東京にいて参加できなかったのですが、前から興味があったのに加えて、大川村のイベントが楽しそうで、「うちでもやってみよう」と思い、始めてみたのです(お酒が飲めないので、シロップにしてみました)。
そんなふうに東京にいても影響を受けている大川村のイベントなのですが、今度は神山塾KATALOGコースの主催で開催することが決まりました。
その名も「流しそうめん祭り@大川村〜こじゃんとうまい夏と、待ちゅーぜよ!〜」。
「こじゃんと」は土佐弁で「すごくたくさん」という意味で、このイベントタイトルには、「夏ならではの食、ワークショップ、交流などなど、楽しみをたくさん用意してお待ちしています」という神山塾KATALOGコースのメンバーの気持ちが込められています。
メインイベントは、約50m以上のレーンを使った巨大流しそうめん。
そのレーン、KATALOGコースの塾生が前日から竹を切って作ります。
実は、この巨大流しそうめんの発案者は、大川村でいつもお世話になっている川上千代子さん 。
わたしも参加した5月の茶摘みのときに、「流しそうめん大会をやりたいんだけど……」とリレイションに相談してくださったのです。
「だったら、神山塾でやらせてもらおう!」とその場で決定していたのを、わたしは目撃しました。
その時にはまだKATALOGコースの塾生が誰になるかは決まっていませんでした。
でも、流しそうめんをすることだけは決まっていたんです。
竹を切って流しそうめんをすることは、いわば彼らの「運命」なのです(笑)。
流しそうめんのレーンだけでなく、お箸と器も竹を使って手作り。
こちらは、ワークショップ形式で、参加者の皆さんにも制作していただけます。
ほかにも、参加者の方々には、夏祭りの雰囲気を楽しんでいただけるよう、スイカ割り大会、かき氷、盆踊り、など鋭意準備中です。
昼食も、流しそうめんのほかに、田舎寿司や、なすのたたきなど、大川村ならではの素朴な味わいのメニューをいろいろと用意しています。
「大川村に行ったことない」という方も大丈夫。
川上さんはじめ大川村の皆さんはいつも、「はじめまして」かどうかなんて関係ない雰囲気で、いろいろ話しかけてくれたり、たくさんのごちそうを勧めてくれたりするのです。
そんな大川村の皆さんと、初の主催イベントに気合十分なKATALOGコースの塾生に、ぜひ会いに来てくださいね。
【イベントの詳細】
日時:平成28年8月6日(土)10:30〜16:00
場所: 高知県土佐郡大川村井野川268-10(川上さん宅)
参加費:800円(アルコール・ソフトドリンクは別料金にて販売)
定員:約30名(要予約)
下記Facebookページよりお申し込みください。
https://www.facebook.com/events/549168525208405/
*当日のスケジュール*
10:30 器・箸作りワークショップ
11:30 流しそうめん・昼食
(随時 スイカ割り大会・大川音頭レクチャーなど)
16:00 終了
お問合せ先:
株式会社リレイション 担当:前田
mail : maeda@relation-style.com
※イベントの様子は、撮影し、Facebook等に掲載させていただきます。あらかじめご了承ください
この記事を書いた人
西川 萌子
東京常駐スタッフ。2018年にキャリアコンサルタント資格を取得し、神山塾生のキャリアコンサルティングも担当。最近、サーカスの曲芸を練習する機会があり、皿回しができるようになりました。次はジャグリングボールにチャレンジしようと目論んでいます。
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