私たちが、神山塾KATALOGコースです。-2ヶ月経った今、改めてご挨拶させて頂きます-

私たちが、神山塾KATALOGコースです。-2ヶ月経った今、改めてご挨拶させて頂きます-

ゲスト
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2016.09.08

皆さま、こんにちは!渋谷です。
9月に入って一気に涼しくなり、秋の訪れ。
秋には、「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」と様々な楽しみがありますが、皆さまはどんな秋を楽しんでいますか?
私は、さっそく秋刀魚のお刺身を食べて「食欲の秋」を楽しんでおります(笑)。

さて、今回は7月からスタートした「神山塾KATALOGコース」が、2か月間どのようなことをしてきて、どのような変化があったのかをお伝えしていきたいと思います!

 

初めてのことばかりな2ヶ月間

神山塾KATALOGコースは、この2か月間のうちに、イベントの企画・運営の講座を受けて、実際に高知県大川村でイベントを開催したり、古民家ゲストハウス「山姥」や、これからオープン予定のコワーキング・多目的イベントスペースの「蔵本 BASE」の整備、改修を行っていました。

流しそうめん土台の試行錯誤中。
流しそうめん土台の試行錯誤中。

高知県大川村で行ったイベントは、以前KATALOG WEBでもご紹介した「流しそうめん祭り-こじゃんとうまい夏と待ちゅーぜよ-」の企画、運営。
このイベントは、私たちが初めて顔を合わせた7月4日から約1ヶ月後の8月6日に開催されました。
お互いのことをよく知らないままイベント企画を進めていくのは、なんだか不思議な感覚で、どうなるのかという不安もありました。
しかし、イベント間近になってくると相手の伝えようとすることが分かってきたり、作業中に欲しいと思った道具を先に用意してくれたり、「一体感が生まれてきたのでは?!」という場面を何度かみることができました。時間がないということをマイナス面で見てしまうことは多いですが、私たちは時間がないからこそ、短期間でお互いのことを知れたのではないかと思います。

山姥の宿泊棟の壁塗り。
山姥の宿泊棟の壁塗り。

次に、古民家ゲストハウス「山姥」とコワーキングスペース「蔵本 BASE」の整備、改修。

山姥では、主に道路や庭の草抜きを行っていました。ただ草抜きをするのではなく、道路の草や岩垣の苔を取る時に、どこを抜いたらきれいに見えるか、苔もどのくらい残すのがきれいに見えるかということから、基本的な道具の使い方などを地域の方から教えてもらい、草抜きをしていました。

さらに、山姥では宿泊棟の壁塗り、蔵本BASEでは壁紙剥がし、床材貼りに関わらせてもらい、手探り状態ながらもDIYを体験しました。床材貼りの時には、急遽大工さんが講師として教えてくれました。
その日のお昼休みに、ご飯を一緒に食べに行き、大工さんの波乱万丈な人生を聞かせてもらったのも良き時間でした(笑)。

 

神山塾×ものさす塾

初めての神山アドプト活動。
初めての神山アドプト活動。

毎週金曜日は、株式会社モノサスさんが行っている『神山ものさす塾』の方たちと合同演習を受けています。7月中は、神山の方たちにお世話になりながら、サテライトオフィスツアー、神山アドプト活動、江田集落の棚田の草抜き、森づくり、薪割り体験というように神山を知るという活動でした。

8月からは、10月29日に行われる合同イベント企画の講座となり、KATALOG塾生とものさす塾生が混ざった4チームを組むことになりました。
各チーム、それぞれコンセプトやタイトルを決め、今はイベントの企画書を作成しています。
当日の内容や、そのためには・・・などと話し合いを進めているところです。

各講座が終わってから集合。食事をする人も居れば奥で打ち合わせをするなど、自由に過ごす。
各講座が終わってから集合。食事をする人も居れば奥で打ち合わせをするなど、自由に過ごす。

今まで、ものさす塾生とは日頃講座を受ける場所も住んでいる場所も違うため、あまり話す機会がありませんでした。
しかし、イベントを行うにあたって、金曜日以外にもお互いの講座の後に打ち合わせをしたり、企画書のプレゼンを行う前日には、みんなでご飯を食べて最終調整を行ったりしていました。

 講座の後、近くの体育館でフットサル、ドッヂボール、バレーを行った。
講座の後、近くの体育館でフットサル、ドッヂボール、バレーを行った。

 

景品は塾生の実家で育ったお米。
景品は塾生の実家で育ったお米。

今回のイベント企画がきっかけで、講座以外でも一緒に過ごす時間が増えました。

最近では、塾生も講師陣も混ざって球技大会をしたり、講座が終わってからはFood Hub Projectの農業研修報告会に参加したり、休日は市内のイベントに参加するなど放課後や休日を楽しんでいます。

イベントまであと、1ヶ月半。
当日をわくわくする様な日につくり上げるのはもちろんのこと、イベントをつくり上げていく過程も地域の方々と楽しんでいきたいので、人に会いに行ったり、話を聞いたりと日々奮闘しています。
ちなみに、私たちのチームは「こんなのあり⁈」と驚く様なことを考えているので、次回にでも、少しずつイベントの詳細を公開していきたいです!

 

「私、たくましくなった気がする」

山姥オーナーの中山啓さん(左)に竹の組み立て方を教わる山田さん(右)。
山姥オーナーの中山啓さん(左)に竹の組み立て方を教わる山田さん(右)。

先日、山姥作業の休憩中に塾生の山田さんと縁側で涼んでいると、
突然「私、たくましくなったのよ!」と教えてくれて、思わず「うんうん」と頷きながら笑ってしまいました。

彼女は、生まれも育ちも東京。今年の7月から徳島県神山町に引っ越してきました。
最初に出会った頃の山田さんは、蜘蛛を見つけたら発狂し、近所の方がお茶づくりを教えてくれた時には、「お茶って作れるの?」と言っていました(笑)。それが今では、蜘蛛や虫をそっと逃がしてあげたり、休みの日には近所の方と一緒にお茶づくりをしています。

最近集め始めた自給自足の本や畑の耕し方の本を楽しそうに見せてくれます。
最近集め始めた自給自足の本や畑の耕し方の本を楽しそうに見せてくれます。

さらに、これから家庭菜園を始めるため、早起きして畑の草抜きをしているそうです。
それでも、「未だに雑草抜きの時に出てくるミミズだけは、苦手なのよね」とのこと(笑)。

KATALOGコースが始まって2ヶ月間、自分自身の変化を感じられたのはもちろんですが、山田さんや他の塾生が日々変化していくことも感じることができます。

私自身の変化としては、「頼れるようになった」ということです。今までは、自分の限界が分からずに無茶をし、意地を張ってやり抜いていました。しかし、それを続けていたら「無理と頑張るはちゃうからな」 「頼ってええんよ」と声を掛けてもらい、気を張っていたのがゆるみました。それでも上手く出来ず、逆に怒られることも・・・(笑)。少しずつ行動してみると、自分が「考え過ぎていたのかも」と思うことが多々ありました。今では、困った時に相談すると、一緒に考えてくれて、解決案を出してくれる人たちが居ます。時には私よりも頭を抱えてくれたり・・・。
この様に、徳島に来てからは、「自分が動くことで状況が変わっていく」ということを身近で感じることができています。

神山塾KATALOGコースが始まって2ヶ月。たくさんの人に出会って、たくさんのことが起きました。
2ヶ月間で、これだけの変化があると、これからのことを考えても想像がつきません。でも、今まで以上に、わくわくすることが起きるはずです。根拠はありませんが、自信はあります(笑)。

まだまだ、知りたいこともやりたいこともたくさんあるので、欲張ってやっていきたいと思います。

 

私たちが、神山塾KATALOGコースです。-2ヶ月経った今、改めてご挨拶させて頂きます-

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