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2017年を振り返って〜徳島スタッフ編〜

2017年を振り返って〜徳島スタッフ編〜

リレイションスタッフの2017年を振り返りと2018年の抱負をまとめました。
今回は徳島スタッフ編です。

 

徳島スタッフ上田
「自分は何を基準としているのか」−人と向き合い自分と向き合う−

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皆さん、こんにちは。
徳島スタッフの上田です。

今年は、何をするにも自分の軸が基準になるということを、
あらためて痛感した年でした。
逆にいうと、自分の確固たる軸がないと、
判断力が鈍ったり、ブレたり、決断が遅れるということを、
まざまざと突きつけられた一年でした。

何かの規定や条件の元で判断するのとは違い、
イレギュラーな事柄や、自分に決定権があるシチュエーションに出会う機会が多く、
そのたびに自分の在り方を問われたように思います。

プライベートでは、夏に2か月ほど北欧・エストニアにプチ留学しました。

その間、日本の常識の外に身を置き、
言葉の壁という不自由さを四六時中感じ、弱者になると同時に、
自分がいま何を、どれくらいもっているのかが表面化しました。

海外に行って日本と違った文化や暮らしを体感し、
慣れない外国語生活に涙をのむこともありましたが、
言葉はあくまでもツール。
どこにいっても私は私から離れられず、
どこまでも自分の在り方というものに頼ることになります。
その自分の在り方というのが、軸です。

留学したエストニアの学校で行われたインターナショナルパーティ。ヨーロッパを中心に世界各国から生徒が集まるため、国ごとの伝統文化や食に触れることができた。写真は、エストニアの民族衣装を身に着け、伝統的なダンスを披露したもの。
留学したエストニアの学校で行われたインターナショナルパーティ。ヨーロッパを中心に世界各国から生徒が集まるため、国ごとの伝統文化や食に触れることができた。写真は、エストニアの民族衣装を身に着け、伝統的なダンスを披露したもの。
学校を卒業する時に、仲良くなったトルコ人、ジョージア人の友人と各々の母国語でサイン帳にお礼を書いた。言語も国の歴史も文化も違う人がこの世にいることは知っていたが、一緒に生活し、違いを認めたり共通点を見つけたり、時にカルチャーショックを受けたりして改めてそれを実感することができた。「言語も国の歴史も文化も違う人」の存在は、遠いのか近いのか判断できないし外国人に限らず同じ日本人に対してもみんな一緒だなと思う。
学校を卒業する時に、仲良くなったトルコ人、ジョージア人の友人と各々の母国語でサイン帳にお礼を書いた。言語も国の歴史も文化も違う人がこの世にいることは知っていたが、一緒に生活し、違いを認めたり共通点を見つけたり、時にカルチャーショックを受けたりして改めてそれを実感することができた。「言語も国の歴史も文化も違う人」の存在は、遠いのか近いのか判断できないし外国人に限らず同じ日本人に対してもみんな一緒だなと思う。

帰国後は、神山塾の運営や海陽町事業などに復帰しました。
神山塾では、主に塾の運営サポートとして、イベントの振り返りや、
地域広報誌作成実習などの授業を受け持つ機会をいただきました。

海陽町事業では、KATALOGコース生と一緒に、
昨年に引き続き海陽中学校1年生(地域産業コ―ス)の総合学習の授業に取り組んだり、
その他の業務では、パンフレット制作や、英語でのプレゼン作りといった、
「思い」や「概念」の見える化も行いました。
振り返ると、以前にもまして「誰かと共に創り上げていく」機会に恵まれたように思います。
多用な業務、多様な人たちで構成された「チーム」で同じ目的へ進んでいくことの難しさや楽しさ。
そういった環境で人と向き合い、
より一層「自分は何を基準としているのか」といった軸に向き合わざるを得ませんでした。

チームの良いところは、助け合えるところ。

自分のできないところを認め、持っているものを出し合って、
一人ではできないことに立ち向かっていけるところがチームでやっていくことの醍醐味です。
また、自分の成長がチームの成長に繋がります。
だから、もっと自分のもっているものを増やしたい、強化したい、と思えました。
今年は自分の「軸」、それによって「覚悟」というものに真向かうことができた年でした。
2018年はその軸と覚悟をもって、やるべきこと、やりたいことを実行していきます。
今年もお世話になった皆さま、どうもありがとうございました。
来年も、どうかよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください!

 

 

総務・アシスタントマネージャー 青木
進化を生む意識づくり

語学留学したグアテマラの景色。
語学留学したグアテマラの景色。

総務・アシスタントマネージャーの青木詔子です。
2017年もまもなく終わりを迎えますね。
簡単にではありますが、振り返りをさせていただきたいと思います。

主な業務は引き続き会社全体の財務状況の把握と管理、
神山塾の事務及び各事業の事務サポートを担当してきました。

今年はそのような業務の進め方に関して、
一つ一つを丁寧かつ効率的に進めていくために、
これまでに構築してきたやり方を見直し、
軌道修正していく作業が必要になりました。

そのために意識して行ったことが、
仕事の優先順位をはっきりさせるということ。

具体的には、優先度(高⇔低)と緊急度(高⇔低)を縦横に交差させた表を作成し、
単発的にあがってくる業務を該当する場所に付箋で貼っていき、
優先度と緊急度の高いものから取り掛かり、
優先順位を明確にしていくことで作業の効率化を意識しました。

これまで頭の中だけで優先順位をつけることが苦手で、
非効率な進め方をしてしまうことが多々ありました。

アナログ的な手法ですが、だからこそ分かりやすく、
私にはこのやり方が合っていたように思います。

【優先度・緊急度表 図】
【優先度・緊急度表 図】

仕事の進め方というのは、
知らず知らずの内にパターン化してしまいやすいものなのだと思います。
それが必ずしも悪いことではないのかもしれませんが、
定期的にやり方を見つめ直し、時には他者に指摘してもらい、
自分自身のクセを把握していくという意識づくりが大切だと痛感しました。

来年もこの意識づくりは持続していきたいと思っています。

プライベートでは、年の瀬が迫る先月から今月にかけて、
1ヶ月程お休みをいただき、グアテマラ共和国に行ってきました。
この記事をまとめている直前に帰国したので、
いまだ時差ボケの余韻が残っています……。
誰一人として「この忙しい時に!」と文句を言うこともなく、
送り出してくれた弊社スタッフには本当に感謝しかありません。
お陰でとても充実した時間を過ごすことができ、
気持ち新たに新年を迎えられそうです。

グアテマラでは、滞在中スペイン語の語学勉強をしていました。
というわけで、「良いお年を」スペイン語バージョンで締めさせていただきたいと思います。

2018年が皆さまにとって素晴らしい年となりますようお祈りしています。

¡Feliz Año Nuevo!

 

 

国際事業開発・マーケティング穴井
木も見て、森も見る。

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2017年を振り返り、どんな年だったか例えると、
「森の中を歩きまわった」一年だったと感じています。

森の中の木は、人との出会いであったり、
仕事であったり、自分の変化であったりと、
さまざまな種類があり、多くの機会に恵まれていました。

1本の木に対して向き合う時間が長くなり、
森全体を見ることができず、
大局観を失うこともありましたが、
足元には確かな新しい芽も出ており、
これから大きく生長していくように丁寧に育てたいと思います。

そのなかの「1本の木」をご紹介します。
私が主に担当している神山塾第9期にて、
神山塾第3期出身の田中泰子さんにゲストで講義をしていただきました。

田中さんが塾生時代から継続されている聞き書きの活動について9期生に話していただき、
神山町内の方たちと制作された映像作品「ある日、森で」を鑑賞し、
その制作に当たっての田中さんの想いや背景、
神山塾生たちの感想を共有しました。

かつて林業が栄えた神山町は、
近年高齢化が進み、後継者が不足しています。

田中さんたちは、故郷に帰るたびに、
自分自身が遊んで育った鮎喰川の水が段々減ってきていることを目の当たりにし、

神山町の林業が盛んだった頃に植えられた針葉樹ばかりの山にその原因があるのではないかと考えました。
声高に叫ぶ前に、まずは山のことを知ろうと、
山師をはじめとする神山で暮らし、
神山に生きる神山町内で森づくりに携わる方たちを取材し、
その想いを仲間の協力を得て、映像として記録しました。

「ある日、森で」の撮影の様子。
「ある日、森で」の撮影の様子。

私自身、本作品を以前鑑賞したことがありましたが、
前回から感じたことに変化がありました。

そこには、地元の方たちの生の言葉や森づくりについての想いが詰まっており、
自分の知りえない現実で起こっていることでした。

神山町に関わり始めて2年が経ちますが、
自分がこれまでいかに神山町の表面的なことしか知らなかったかわかりました。

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最近、自分自身の仕事の意義について考えることが多かったのですが、
これまでは、仕事とは社会的な居場所や経済的な自立など、
何かを得るための手段だと考えていました。

しかし、何かを得るためだけでなく、
何かを残していくための手段でもあると鑑賞後に感じました。
自分はまだ若く、愛着を持てるものは少ないのですが、
関わる人たちが残したいものを残していくサポートをしたいと考えています。
まだまだ自分自身は手探りの状態が続いていますが、
自分がやりたいことをできるように、
自分の不完全さを受け容れながら、2018年は進んでいこうと思います。

 

 

プランナー・前田
「シンプルな成長欲求」に突き動かされて

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皆さん、こんにちは。
プランナーの前田です。

2017年は、神山塾の派生コースである「神山塾KATALOGコース」を担当したり、
兼ねてから志望していた企業ブランディング(ESDプロジェクト)に携わったりと、
充実した毎日だったように思います。

「チームとして」

今年はこの言葉を漠然と意識してきましたが、
私の中でその意味合いを考えさせられる出来事がありました。

写真に選んだのは、そのきっかけになった、
12月中旬の「黒川温泉観光旅館協同組合様」の神山視察研修の様子です。
RELATIONの代表・祁答院のアシスタントとして、
私も3日間同行させてもらいました。

組合メンバーの親の世代が作り上げた、
現在の「黒川温泉」。
今の人気に甘んじることなく、
次の黒川温泉を担う者として、自分達に何ができるか。
そこに向き合う真摯な姿勢や、情熱、高い感性……。
同じ目標を共有しながら、メンバーが互いに高め合う。
私もそんな環境に自ら足を踏み入れ、切磋琢磨し、成長したい。
その純粋な欲求が、自分の中で沸々と湧き上がってくるのを感じました。

組合の皆様から学んだこと。
それは「できないことを認める」という言葉の“本当の意味”と、
私が理想とするチームの姿だったのではないかと、
振り返ってみて思います。

2018年の目標はシンプルに、そういったチームの一員であれるよう、
「自分」を高める!
そして、自分の「RELATION STYLE」の生業を、自分で創る!!

神山塾KATALOGコースの期間を通して思ったのは、
本質的に「相手の課題」には向き合うことはできないということ。
自分の課題は、自分しか向き合えませんし、
自身の課題を「課題」として捉えることもその人にしかできません。
私も、「私の課題」に真摯に向き合うことしか、
結局はできないのだと思います。

感情や固執、エゴなど。
そういった余計なものを自分から取り除き、
シンプルに自身の成長欲求に従う。
そして、シンプルに、自分が相手へ提供できる「価値」を鍛える。

自分の生業(働き方)とは、何がやりたいかではなく、
「自分が提供できる価値とは何か?」という問いの先にあるものだから。

だから、シンプルに、シンプルに……。

その点を強く意識して、来年は積極的に挑戦し、
今年よりも自身の成長を実感できる年にしたいです!

皆様、2018年もよろしくお願い致します!!

 

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2017年の更新はこれにて終了です。
皆さん、今年もKATALOG WEBをご覧いただき、
本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。